Shintarouのブログ

警察官から転職した経験を告白している雑記ブログです。

半年で公務員試験に独学で合格!7つの具体的な勉強法とおすすめ参考書をご紹介。

        

 

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どうも、しんたろーです。

大学3年生の10月に公務員になろうと決意し、どのように独学で合格を勝ち取ったのかを綴ります。

 

ぼくの通っていた大学は、早稲田や慶応といった有名大学ではありません。

でも、戦略的なプランを立てることで、目標としていた警視庁千葉県警に合格することができたのです。

 

他の受験生が勉強一択になるなか、半年間部活をやりながら勉強をしました。

部活後の帰り道の電車でも、眠い目をこすりながらひたすら参考書を読み漁りました。

 

この記事は、警察官を独学で合格した、ぼくの体験談になります。

ですが国家一種や二種、都道府県庁を除けば公務員試験の出題科目は、ほぼ同じです。

警察官に限らず、六ヶ月で地方公務員試験を独学で合格したいすべての方に、この記事を綴ります。

 

なお、当記事は8300文字以上になります。

公務員を独学で合格するための第一歩〜第七歩まで書いてありますので、目次を読んでいただき気になる部分があれば、飛ばして読んでみてください。

 

【目次】

 

 

半年で公務員試験に合格!プランをたてる前に、受験する官公庁の概要を把握しよう

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独学で合格するまでのプランをたてるまえに、まずは敵を知ることが重要です。

まずは、必ず受験する場所のHPにいき受験概要を把握しましょう。

具体的には

・一次、二次試験日がいつか

・出題される科目は何か

・試験時間や論文時間

・その他試験はあるか

 

受験する官公庁をしることで、これから自分は何をしなければならいのかを把握できます。

そのうえで、半年後に合格している自分を強烈にイメージしていきましょう!

 

 

参考までに、警察試験の概要は下記のとおりになります。

・試験日

千葉県警察の場合は、5月上旬

警視庁の場合は、4月上旬

 

・出題科目

一般的知能(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)

一般的知識(社会科学、人文科学、自然科学)

 

・試験時間

千葉県警→120分 45問

警視庁→120分 50問

 

・論文時間

千葉県警→60分900字

警視庁→80分1000字

 

・その他試験はあるか

警察の場合は、身体検査、警視庁の場合は国語試験(漢字)20分、60問がある

 

*概要は、受験する年度により変更されるかもしれません。必ず、自分の目で確かめるようにしてくださいね。

 

 

独学が向いている人、向いていない人

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ぼくが考える独学に向いている人、向いていない人は下記のとおりです。

 

【独学に向いている人】

・孤独に勝てる

・毎日、規則正しく勉強できる

・不安や迷いを引きずらない

・ひたすら自分を信じれる

 

【独学に向いてない人】

・孤独に勝てない

・予備校のことが頭にちらつき、勉強に集中できない

・自分を信じることができない

 

独学で勉強するのは、はっきり言って孤独です。

ときには「この勉強方法であってるのかな?」と、思うこともあるでしょう。

でも、勉強していくうちに不安が自信に変わっていきます。

 

ただ、迷っている人に一つだけ伝えたいことがあります。

予備校に行くにしても、独学するにしても、

「迷っていないで、一日でも早く合格に向けて勉強していこう。迷っている間に、ライバルは合格に向けて一歩ずつ前進していますから。」

 

 

半年で公務員試験に独学で合格するため『受かる勉強法、落ちる勉強法』を読もう

半年間で合格するまでの戦略的なプランをたてるために、受かる勉強法・落ちる勉強法を騙されたと思って読んでみてください。

この本の最大の特徴は、星の数ほどある参考書の良い点と悪い点が書いてあるところです。

「どの参考書を使ったらいいの?」という迷い、悩みを解決してくれます。

 

例え残りの期間が三ヶ月しかなくても、まだ間に合います!

この本を読むことで、公務員試験に合格している自分を強烈にイメージしつつ、合格までのプランをたてていきましょう。

 

 

過去問、参考書を購入したら、じぶんのオリジナル作品を作ろう

過去問や参考書に書き込みすることを、ためらってはいけません。

書き込みをして、公務員試験に合格するためにのオリジナル作品をつくりましょう。

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ちなみに青色のペンは記憶に残りやすいといわれているので、線を引くなら青色をおすすめします。

 

 

独学で合格を勝ち取るための勉強法。キーワードは「ひたすら読み込め!!」

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独学で合格するための勉強法。

その答えを先にいいますと、『暗記するために、書いて覚える、解いて覚えるではなく、ひたすら参考書を読み込む』になります。

暗記でなく、自分で考えて問く教科(判断推理や数的推理)であっても、ひたすら読み込み、解答までのパターンを頭にすり込むのです。

 

エビングハウスの忘却曲線によると、人の記憶は一時間後には56%忘れ、一日後には67%、二日後には72%、一週間後には80%程度忘れているといわれています。

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出典:エビングハウスの忘却曲線 - フリー・ジュニアアカデミー へようこそ

 

脳に記憶を定着させるために、書くのではなくひたすら読むのです。

反復して読むときのポイントは、シンプルに記憶できているか・いないかになります。

 

参考までに、ぼくの勉強法を書いておきます。

1.一日目、新しい教科を勉強する

2.二日目、午前中は一日目勉強した教科の復習、午後は新しい科目に着手する。

3.三日目~六日目、一日目、二日目に勉強した教科の復習、午後は新しい科目に着手する。

4.七日目、毎週日曜日にまとめて復習する

5.1~4を反復する

 

合計すると3回以上(読み込む回数は、暗記できるまで!!)は、読み込んでいました。

ただこれは一つの例に過ぎないので、勉強していくうちに身についてくる『自分の勉強方法』を確立して頂けたらなと思います。

 

 

受験する自治体の点数配分を把握して、捨てる科目を決めておこう

公務員試験の出題科目をすべて網羅しようとしたら、半年ではとても時間は足りません。

1問しか出ない科目は、思い切って捨てましょう!

 

理由は、あくまでも合格のボーダーラインにのるための点数がとれればいいからです。

(警察の場合は、ボーダーラインは6割〜7割程度といわれています。警視庁の場合は、30点〜35点。千葉県警の場合は、25点〜30点になります。)

 

ぼくの場合は、思想、数学、英語、を捨てました。

もし捨てるのが不安なら、他の科目の勉強が終わって余裕があれば勉強するというイメージをもっておけば大丈夫です。

 

 

【公務員を独学で合格!第一歩】過去問を読む。

公務員を独学で勉強するとき、まずやることは過去問を買ってくることです。

過去問を読んでみて、どんな問題が出るかを把握します。

 

読むときのポイントは、じぶんの頭で考えて問題を解こうとしないこと!

勉強してないのに問題を解こうとしたら「おれ合格できないかも・・」と挫折してしまいますからね。

 

はじめて読むときは、『合格をするための情報を収集する』という気持ちで、気軽に読み進めていきましょう。

 

以下、ぼくがおすすめする過去問になります。

 

1.スーパー過去問ゼミ・文章理解・資料解釈・社会科学・自然科学・人文科学

過去問のなかでも、スーパー過去問ゼミはページの左側に問題、右側に答えがあるので読みやすくておすすめです。

過去問を選ぶときは、答えが次のページにあるものや、別紙になっているものは読みづらいのであまりおすすめできません。

 

まずは、文章理解・資料解釈・社会科学・自然科学・人文科学のスーパー過去問ゼミを読むことが、独学で合格するための第一歩になります。

 

 

2.過去問ダイレクトナビ・日本史・世界史・地理

過去に上級公務員試験で出題された問題は、形を変えて警察や消防の試験に出題されるという傾向があります。

警察官や消防の試験を受けるなら、過去問ダイレクトナビは、知識を補足するといい意味で読んでおきましょう。

 

ただし、すべての教科を網羅しようとすると時間が足りなくなるので、自分が苦手な教科のみ読むようにしましょう。

ぼくは、合格までのイメージが8割程度できた試験日2ヶ月くらい前に、日本史、世界史、地理のみ購入しました。

 

 

3.大卒警察官・教養試験過去問350ナビ

警察官になりたいなら、こちらの過去問を忘れてはいけません。

各都道府県の試験概要はもちろん、過去数年分の問題が網羅されています。

 

 

【公務員試験を独学で合格!第二歩】一般的知能の参考書を読み漁る!!

どの公務員試験を受験するにしても、まずは出題科目の5割弱を占める一般的知能の科目から着手するのが、合格するための秘訣です。

過去問で出題傾向を把握したら、

はじめの3ヶ月程度(10月〜12月)は、一般知能の参考書(以下の3冊)をひたすら読み込んでいきましょう。

 

 

1.畑中敦子の天下無敵の数的処理!(1)判断推理・空間把握編

いままで一般知能の科目を勉強したことがある方は、あまり多くないと思います。

畑中敦子シリーズは、はじめて一般知能を勉強する方のためにある参考書です。

ページごとに問題と答えがあるので勉強しやすいです。

しかも、解説が図解入りで分かりやすいので、回答を出すまでのパターンが頭の中にスッと入ってきます。

 

以下、参考書の紹介になりますが、

一般知能を勉強したことがない方は、すべての参考書に目をとおしておきましょう。

 

2.畑中敦子の天下無敵の数的処理!(2)数的推理・資料解釈編 

2冊目がこちら。

数的推理・資料解釈編になります。

 

 

3.畑中敦子の資料解釈の最前線

3冊目がこちら。

資料解釈のみになりますが、問題を解くためのコツが網羅されています。

ここまでの3冊を三ヶ月間、反復して読むことで警察官の試験を合格するための下地をつくることができます!

 

 

【公務員試験を独学で合格!第三歩】一般的知識の参考書を読み漁る!!

試験の5割弱を占める一般的知能の勉強が終わったら、残りの5割である一般的知識の勉強に着手しましょう。

勉強期間にすると、来年度の1月〜3月になります。

先ほども言いましたが、問題によっては1問しか出題されないものもあります。

捨て科目を作って、6割〜7割といわれている合格までのボーダーラインを強く意識しながら、一般知能の復習をとりいれつつ勉強をしていきましょう。

 

 

 

生物I、地理B、政治経済、現代社会、地学Iの点数が面白いほどとれる本

◯◯の点数が面白いほどとれる本は、センター試験対策に作られた本です。

でも、公務員試験対策としても、じゅうぶんつかうことができます。

・生物

・地理

・政治経済

・現代社会

・地学

など、じぶんで決めた捨て科目以外の科目は、この本をひたすら読んで暗記しよう!

 

「本当にセンター試験対策の本で大丈夫かな?」と思うなら、

本書と過去問を、照らし合わせてみてください。

出題されている問題のほとんどは、この本を読めば解くことができると分かりますからね。

 

 

橋元の物理をはじめからていねいに 力学編

はじめて物理を勉強する方は、こちらを読んでいきましょう!

物理は、受験する自治体によっては1問しかでないので、有力な捨て科目になります。

警察だけ受験するなら、捨て科目にしてもいいでしょう。

ただし東京消防庁を併願しよう思うなら、3問出題されつので捨て科目にすることなく、勉強していきましょう。

 

 

忘れてしまった高校の世界史を復習する本

世界史の勉強は、この本を繰り返し読めば間違いないです。

こちらも、もし「この本だけで大丈夫かな?」と思ったら、過去問と見比べていきましょう。

自分の勉強方法に自信をもつことができますから!

 

 

大学受験頻出555 日本史B

歴史が苦手な方は漫画で読むと、記憶が頭の中に定着しやすいのでおすすめです。

日本史を勉強するなら、こちらの漫画からはいっていきましょう。

 

 

大学受験頻出555 世界史B

世界史の漫画版になります。

忘れてしまった高校の世界史を読みつつ、分かりづらい部分は漫画でとりいれていくことで理解がすすみますよ。

 

 

【公務員試験を独学で合格!第四歩】時事対策はこの本に賭ける!!

時事対策は、試験の1ヶ月前(4月上旬頃)に速攻の時事を読むだけで十分です。

その理由は、

何が出るか分からない時事対策にこだわりすぎるくらいなら、他の科目に時間を割いて記憶に定着させた方がグッと合格に近づくからになります。

 

あくまでも合格のボーダーライン上に自分を乗せるということを、念頭に「出題されたらラッキー」という気持ちで速攻の時事を読んでいきましょう。

 

 

速攻の時事

こちらが速攻の時事になります!

出版は試験年度毎にされるので、購入する年度を間違えないようにしてください。

 

 

速攻の時事 実践トレーニング編

速攻の時事のトレーニング編になります。

時事対策は、これら速攻の時事2冊に賭けていこう!!

 

 

【公務員試験を独学で合格!第五歩】他の受験生と小技で差をつける!

参考書のほかに、分からない問題がでたとき少しでも正解に近づくためにの小技本を紹介しておきます。

あくまで勉強のメインは、過去問と参考書になります

いまから紹介する本を読んだだけで、公務員試験に合格できる!なんていうことは絶対にないことは強調しておきます。

 

試験2週間前くらいに、分からない問題がでたときの希望の架け橋という意味で読んでおきましょう。

 

カリスマ講師のマル秘授業公開

数的推理と判断推理の問題には、法則があるものがあります。

本書を読むことで、答えを一瞬で導く裏技を習得することができます。

 

 

公務員試験マル秘裏ワザ大全

答えが分からなくても、五択一式なので20%の確率で正解になります。

その20%を向上させる方法が書いてるのが、裏ワザ大全です!

五択一式を消去法により消していく方法が書いてあるので、分からない問題が出たとき対策のために一読しておきましょう。

ただし!!あくまで参考にしかならないので、さいごの一押しのつもりで読んでくださいね。

 

  

【公務員試験を独学で合格!第六歩】論文対策をする

結論からいうと、

論文対策に時間を使うくらいなら、ひたすら過去問や参考書を紐解いていきましょう!!

その理由は警察試験の場合、一時試験に論文があっても二次試験に通過しなければ採点されることはないからです。

 

ぼくは、4月上旬にいまから紹介する本を読みました。

その後、大学の論文対策を活用して添削してもらうことで論文対策をしました。

どこの高校、大学でも論文対策はやっているはずなので確認しておきましょう。

 

 

1週間で書ける!!公務員合格作文

公務員論文を書くためのコツが、散りばめられています。

この本を読めば、論文を書くためのポイントを抑えることができます。

 

 

大卒警察官合格論文はこう書く

警察官の論文対策に特化した本です。

警察論文によく出題される、犯罪や法律関係についてどう書けばいいかが書いてあります。

 

 

【公務員試験を独学で合格!第七歩】公務員試験直前に目をとおしておきたい1冊

いままで過去問や参考書を読み漁っているならば、もう合格は目の前です。

最後のダメ押しとして、試験10日前くらいになったら公務員試験直前対策ブックに目をとおして合格を手繰り寄せましょう!!

 

 

公務員試験直前対策ブック

この本を読むポイントは、地方上級向けに作られた問題でも、気軽に読み進めていくことです。

難しい問題が出ても、不安に思うことはありません。

あなたが半年間、独学で必死に勉強してきたのであれば、必ず合格するための準備は整っています。

自信をもって、最後のひと押しという気持ちで読み進めていきましょう!!

 

 

おわりに:予備校に通わず、独学で合格するための秘訣は・・・

いかがでしたか?

ここまで読んでいただければ、半年で合格している自分をイメージできているのではないでしょうか。

 

最後に、独学で合格するための秘訣を記しておきます。

1.入念の準備をする!

2.自信をもって、問題を反復しながら取り組む

3.勉強していくなかでPDCAを回す

4.学校内や予備校で実施されている、模擬試験に積極的に取り組む

これらを繰り返すことで、独学での合格はぐっと近づきます!

 

最後に、公務員試験に独学で合格したい方へ。

冒頭でも言いましたが、迷ってるくらいなら、受かる勉強法・落ちる勉強法を参考に、合格までのプランをつくって一日でもはやく勉強しよう!

あなたが公務員試験に合格するのを、心から祈っています。

 

【気になった参考書があれば、クリックしていただくとその画面に飛びます】

 

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