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【生産性】マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの・感想。

        

 

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生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

こんにちは。しんたろーです。

今日は、生産性という伊賀泰代さんが書いた本を読んで『人が成長すること』をこれほどまでに上手く表現した言葉はない!!と思ったのでサクッとご紹介していきます。

 

生産性/著者伊賀泰・経歴。

一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを習得。

1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニージャパンにてコンサルタント及び、人材育成、採用マネージャーを務める。

 

生産性に書いてある『成長』の定義。

そもそも『成長する』とは『生産性が上がる』ということに他なりません。より具体的にいえば、成長する=生産性が上がるとは

  1. 今まで何時間かかってもできなかったことが、できるようになった
  2. 今まで何時間もかかっていたことが、一時間でできるようになった
  3. 今まで一時間かかって達成した成果よりはるかに大きい成果を、同じ一時間で達成できるようになった
  4. 2や3で手に入った時間が、別の今までは何時間かけてもできなかったことのために使われ、1に戻る

というサイクルが繰り返されること。

 

成長意欲の高い人の中には、日中はめいいっぱい仕事をし、家に帰ったら新しいことを勉強するために時間を投入する人もいます。私たちはそういう人を『向上心があり成長意欲が高い』と賞賛します。

 

たしかに目の前の仕事をこなすのに手いっぱいで、新たな勉強が何もできない人よりはマシでしょう。しかしこれは、家に帰ったら仕事も育児も手伝わない、昭和型の男性社員にしか許されない成長方法です。

 

家では家事も育児も介護もしない、コミュニティ活動もボランティア活動もしない、趣味もない、仕事人間のための成長方なのです。

こういうスタイルしか存在しないと、育児や介護に時間をかける必要が出てきた時点で、まったく成長できなくなってしまいます。

 

そうではなく、仕事の生産性を上げ、目の前の仕事だけでなく今後の成長のための投資や新しいチャレンジもすべて労働時間内でやりきれるようになる、そうなることを目指す。

 

そういう意識に変えていかないと、プロフェッショナルとしての成長には、常に個人生活のセットがついてきてしまいます。

引用:生産性 

この本を読むまで、仕事が終わってからでなく、はやく仕事を終わらす。そしてその余った時間を、やらなければならないことやじぶんの投資にあてると思っていました。

 

という上記にあげた1〜4のサイクルなんて、考えもしていなかった。

 

だからこそ、この考えを知れただけでこの本を読んだ価値は十分にあると思います。

 

生産性とはなにか?を知りたい方には、ほんとおすすめの本。

この本を読んで、じぶんなりに理解し、実践していこう!

 

おわりに

 本書にはそのほかにも、著者がマッキンゼーで人材育成をしていたこともあり、『若手同期のなかでも明らかに抜きんでている超一流の育て方』が書いてあります。

 

この考えも、成長の定義と同じくらい衝撃を受けたので、人を育成する立場にある人はぜひぜひ本書をのぞいて参考にしてみてください。

 

それでは今日もゆる〜くいきましょ♪

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