Shintarouのブログ

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【俺のイタリアン、俺のフレンチ・感想】ブックオフを経て『俺のシリーズ』を立ち上げた坂本孝の物語。

        

 

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俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方

こんにちは。しんたろーです。

俺のイタリアン、俺のフレンチというミシュラン受賞者のシェフたちが超一流の料理を低価格で提供しているお店をご存知でしょうか?

なぜミシュラン受賞者が作る料理を低価格で食べれるのかというと、店を1日3回転以上させることで、ほかには真似できない原価率を実現させているから。

 

ここではふつうなら数万円ででる料理を、数千円で食べることができます。

もちろん素材に妥協なし。よくある、食べ放題だからといって素材に手を抜いているそこらのお店とは一線を画しています。

 

本書では、このように他のお店とは一線を画すことを参入障壁という言葉で表現しています。

簡単に言えば、誰でもすぐには真似できない商売。この参入障壁という言葉がキーワードとなり、俺のフレンチ、俺のイタリアンという革命的なお店が誕生することになりました。

 

俺のフレンチ、俺のイタリアン発祥の地。

俺のイタリアン、俺のフレンチ発祥の地は銀座です。厳密いうと銀座8丁目になります。

料理の味を熟知している人が数多くいる・・・というか、一流の人が集まる場所こそ銀座なので、生半可な料理をだしても潰れるだけ。

ミシュランを獲得しているシェフの料理が、お客さんに数千円で提供されている風景を想像できますか?

 

ふつうなら想像できないですよね。そもそも、あのミシュランを獲得しているシェフです。当然ながら、プライドもあると思います。なんで、超一流シェフの俺が数千円の料理を作らなければならないんだと。

 

そんなシェフたちを口説き落とし、ふつうの感覚で行ったら不可能とおもわれることを可能にした方こそ、著者である俺の株式会社代表取締役の坂本孝さんになります。

 

俺の株式会社代表取締役/坂本孝。

本書では自らを2勝10敗の実業家人生と語っており、オーディオ販売や中古ピアノ販売などいくつかの事業を経て、ブックオフを創業。16年間で全国1000店舗まで拡大し、当時の書籍業界に革命をもたらした風雲児。

なお、2勝とは中古ピアノ販売とブックオフのこと。現在は俺のシリーズも勝利に入ると思うので、3勝10敗ですね。

 

おわりに

現在俺のシリーズは、銀座だけで30店舗を展開。まさに『銀座を制するものは日本を制す』(本書に出てくる言葉)を有言実行しています。

 

坂本孝氏が、どうしてブックオフをやろうと思ったのか、なぜフランチャイズ展開にこだわったのか、そして俺のイタリアン、俺のフレンチはなぜ生まれて、そこで何を実現したいのか?

さらにミシュランを獲得しているシェフたちが、なぜ俺のイタリアンで働くのか。つまり、プロフェッショナルの人間が、そこで何を実現したく、何を求めて働くのかが垣間見える本こそ、『俺のイタリアン、俺のフレンチ』なのです!  

 

ビジネス書でありながら、小難しいことは一切書いてない。

彼の実業家としての歩み、そして俺のイタリアン、俺のフレンチの誕生秘話が分かる本であり『一人の男が、これならいけるかも!顧客を創造できる!!』と思った出来事を、熱い思いで実現させたリアルストーリー!!

飲食業界に携わる人はもちろん、すべての人におすすめできる本です。

それでは今日もゆる〜くいきましょ♪

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